今日は、今世界中で大問題になっている新型肺炎について、セブではどんな対策が取られているのか紹介していこうと思います。
目次
全ホテルで体温スキャン実施中
フィリピン政府の指示により、フィリピンの全ホテルにてホテルに入る時には検温が義務付けられています。
ホテルに入る度に毎回チェックしなければいけません。
使われている体温計は、非接触型で約1秒で体温が測る事ができるので時間がかかるものでは無いです。
シャングリラの体温スキャンの様子
シャングリラでは本館とオーシャンウィングの2か所の入り口で体温チェックが行われています。
ピリピリモードではなく、スタッフさんの陽気な感じがありがたいですね。
36.7度でした。
おでこにかざすだけで体温が分かるってどういう仕組みになっているのか本当に不思議です。
ホテルスタッフさんも皆さんマスク着用していました。
Jパークでの体温スキャンの様子
Jパークでの体温スキャンの様子です。
どこのホテルでも同じような感じで行われています。
この検査をする事によって、ホテル内には発熱している人がいない事になりますので安心はできますね。
要注意体温は37.5度
「お客様ちょっとこちらへ…」と別室へ連れていかれる体温は
37.5度です。
覚えていてくださいね。
セブで買える新型肺炎対策グッズ
セブは元々普段からマスクを売っていなかったので、マスクは探せないものと思って下さいね…。
それなのに学校からは、「できるだけマスク着用で登校するように」とお達しがあったものだから大変です。
我が家の場合は、私が日本から200枚ほど持って帰ってきたので何とかなりそうですが、無くなってしまったら布マスクを縫おうと思っています。
それまでには落ち着いたら良いですけど…
さて、そんなセブですがマスク以外に買える新型肺炎対策グッズをご紹介しましょう。
抗菌ウェットティッシュ
買う時には、「Anti-Bacterial(抗菌)」と書いてあるかどうかしっかり確認して下さいね。
手を拭くだけでなくて食事の際の食器やテーブル拭きに使ったり、またホテルのドアノブを拭いたりできます。
消毒用アルコール
最近はアルコールも売り切れているお店が多くなってきましたが、見つけたら買って損はありません。
小さなボトルから売り切れになりますが、大きなボトルの物でも200円ほどです。
日本でも消毒用アルコールがなかなか見つからないと両親が話していましたので、大きなボトルを買って帰るのも良いのではないでしょうか。
スプレー式が便利でおススメです。
我が家はこちらのスプレーに入れ替えて、階段の手すりやドアノブなどをシュッシュと消毒しまくっています。
まとめ
2020年2月4日時点では、セブでの感染者はまだ確認されていませんのでパニックなどは起こっていません。
ドゥテルテ大統領が新型肺炎が流行り始めた初期のころに、武漢からの観光客の人達を強制送還した事が大きいのではないかなと思っています。
手洗い・消毒をしっかりして何とか収拾するまで乗り切ります!
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